2011年6月7日火曜日

▼しんぼる▼松本人志▼2009

メキシコ荒野を疾駆す車
尼とレスラー乗って去る
一方パジャマの男が起床
白壁囲む謎空間

静寂現る無数のボタン
盆栽箸やら色々出だす
出ぐチンボタン出現するも
際どい間にそれ閉まる

鍵と番号揃えて出口
引き戸を引いてひたすら走る
一方レスラー試合始まり
弟たちが固唾の鑑賞

走った末に新たなる部屋
ボタンが世界につながりみせる
ボタンをつたって次々上る
髪伸び神の偉業にも似て

未来に行き着くボタンの男
光と羽のその先は
地球の大地と1つのボタン
男はそれを触りに歩く

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