監督横には常プロデュ-サー
彼は元記者ビジネス芸能
アニメ雑誌の異動が決まり
ベテラン取材の電話が出会い
翌年ルパンが制作発表
取材をするも監督偏屈
ルパンは興行失敗するが
才能見抜いて彼特集す
何度も訪れ企画の談話
プロデュサ監督才能惚れて
ナウシカ原案方々回る
原作ないだろ門前払い
それなら原作制作すべし
雑誌連載「ナウシカ」人気
才能熱意が見事に合致
新人エヴァも参加し制作
「ナウシカ」怒涛の人々支持を
次回の制作拠点が必要
伊語偵察機「ジブリ」を採用
ホントは「ギブリ」結果オーライ
続けて「ラピュタ」も人気を博す
ところざわのとなりのおばけ
「トトロ」企画も配給否定
「火垂る」合わせてようやく通る
監督駅前スカート観察
娘に反映「魔女」大ヒット
一方出来高収入10万
改革廃止か決断迫る
若手育成生活保障
「おもいで」好評改革成功
監督ロマンに溢れた「紅」
三鷹拠点で女性大事に
若手に力「海」に「ぽんぽこ」
「耳」では若手を監督抜擢
次回作では「毛虫」「もののけ」
彼は時世見て「もののけ」採用
「もののけ」革命アニメの歴史
その後は「山田」に「千尋の隠し」
「猫」に「ギブリズ」美術館
「城」「ゲド」「アリエティ」「コクリコ」続く
※注
彼・・・鈴木敏男プロデューサー
監督・・・宮崎駿
ベテラン・・・高畑勲
新人・・・庵野秀明
次回作の企画に「監督自伝物語」が挙がっている
才能と創造と市場と経済性
ジブリ史には多くのドラマとテーマがある
雑多な意見あるようだが、とても期待している
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